そんな私とそんな母。
2001年12月22日卒論で、普段使わない頭を使ったせいか、
ちょっと体調を崩してしまった。
原因は睡眠不足。
今までは朝まで起きてて、そのまままた活動
しても、余裕だったのに。
一夜付けはガッツで乗り切れられるが、
朝まで飲んだりは出来なくなった。
非常に年を感じる、、、。
大学に入ってすぐのころは、2時くらいまで飲んで
そのあと、カラオケで始発までの時間を過ごしたり
していたが、
カラオケなんて2年以上行っていない。
夜は自分の部屋で過ごすのが何よりも好き。
だなんて、さみしい女だわ。まったく。
でも、本当にそうなんだよね。
キチンと「彼氏」と呼べる人がいない期間が
長くなればなるほど、「彼氏」の意義さえ不明に
なってきて、しまいにはその感覚さえ忘れて、
こういう状態になるのだと思う。
母に言われた。
「今年のクリスマスはどうするのー?」
私:「家にいるよ、たぶん」
母:「えー、誰かいないの?この間の○○くんは?
前に話してた××くんは?△△くんは?」
私:「、、、。中途半端に中途半端な状態な人と
クリスマス過ごすと、あとあとめんどくさいことに
なるでしょ?」
母:「それもそうよねぇ、だったら、一緒に
ケーキ作れるわね。」
↑このひと、私に男がいないことを全然心配して
いない。私が家にいることをむしろ喜んでいる。
そう、うちは大晦日は出かけては行けない家。
年を越すのも迎えるのも家族で、という家。
イベントはできるだけ家族で、という家なのだ。
この間のパーティーのときは、母に
「お金あげるから家にいなさい」と言われた。
ちょっとあんた、お菓子じゃつれない年だからって
お金でつるとは、、、
つられませんよ、そんなんじゃ。
クリスマスだって、どうなるかまだ未定だもんね。
まぁ、たぶん部屋で「明石屋さんた」を見てるの
だろうけど。
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