思っていた以上の痛み。
2001年11月10日今、気になっている人が何人かいる。
「就活」日記を読んでくれていた方たちは
ご存じだと思うが、私が好きになる人には
統一性というか一貫性がなく、てんでバラバラ。
「どこ」に魅力を感じるかは、顔だったり、
仕事をしている姿だったり、性格だったり。
昨日はその「気になる人」の一人と食事に行った。
彼は同い年だけど、とても大人。
アグレッシブで私に新しい世界を見せてくれる人。
「気になる人」はたくさんいるけど、
一番自分が「素」の状態でいられるし、
なんでも話せる。
私は向こう(彼)もそのはずと勝手に思っていた。
でも、見つけてしまった。
耳のちょっと下あたり。
キスマーク。
自分が青くなっていくのがわかった。
健全な22歳の男だし、たとえ彼女がいなくても
「何もない」わけがない、「あって当然」とは
言わないが、「何もない」のは逆に不思議。
別にお互いフリーだし、何をしても咎められる
ことはない。
だけど、思っていた以上にショックを受けている
自分がいる。
うぬぼれていたのだと思う。
次行こ、次、次。
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